「大学受験で英検は意味がない」は間違い!取得のメリットや活用時の注意点などを解説!

大学受験のノウハウ

大学受験に向けて英検を取ろうと思っていたけれど、「意味がないって聞いたことがある」と言われて不安になっていませんか?  

でも実際には、英検を活用して有利に受験を進めている高校生もたくさんいます。この記事では、「英検は意味ない」と言われる理由から、受験での活用方法、調べ方や注意点までわかりやすく解説します。

英検を評価する大学は年々増加中!

「英検が評価される大学なんて本当にあるの?」と疑問に感じる人もいるかもしれません。でも実は、多くの大学が英検を積極的に活用しています。ここでは、その具体例を紹介します。

大学受験で英検取得者を優遇する学校はたくさんある

実は今では、以下のように多くの大学が英検を評価して入試に取り入れています。

  • 立命館大学 経営学部:英検準1級以上で共通テスト英語の得点を満点扱い
  • 近畿大学 文芸学部:準1級なら外国語試験を100点、2級でも85点に換算
  • 中央大学 総合政策学部:英検スコア提出で個別試験の点数に加算

受験要件に「英検◯級以上」を設定している大学もある

中には、英検の取得が出願条件になっている大学もあります。たとえば、立命館大学国際関係学部の「一般選抜・IR方式(英語資格試験利用型)では、英検2級以上の取得が出願資格として定められています。つまり、持っていないと受験すらできません。

英検が大学受験で有利になる3つの理由

「英検は大学受験に本当に役立つのか?」と疑問を持つ人のために、実際に英検が有利に働く3つの具体的なポイントを紹介します。

英語の試験を免除されることがある

英検を持っていると、大学の個別試験や共通テストの英語が免除されることがあります。たとえば立命館大学の経営学部では、英検準1級以上を取得していれば、共通テスト英語を受けずに満点と換算されます。ただし、共通テストの英語試験自体は受ける必要があるためご注意ください。

点数に加点される制度もある

大学によっては、英検の級に応じて共通テストや個別試験の点数に加点されます。

英語の4技能をバランスよく勉強できる

英検は「読む・聞く・書く・話す」の4つの技能をすべて問う試験です。最近の大学入試でも、こうした4技能を評価する傾向が強まっており、英検の対策がそのまま実践的な英語力アップにつながります。

自分の志望校で英検が使えるか調べる方法

英検が使える大学は多いですが、自分の志望校が対象になっているかは事前に調べる必要があります。ここでは、具体的な調べ方を紹介します。

  • 英検の公式サイト:さまざまな条件で検索できます
  • Passnavi(パスナビ):大学名で検索すると、英検利用の可否や条件が確認できます
  • 大学の公式サイト:入試要項ページで細かな条件を確認できます

「大学名+英検+入試」などで検索するだけでも、有効な情報が出てきます。

英検を使うときの注意点

英検は大学受験に役立ちますが、使う前に知っておくべき注意点もあります。ここでは、特に見落としやすい2つのポイントを紹介します。

大学ごとに評価される級が異なる

「準1級を持っていないと加点対象にならない」「2級では出願できない」など、大学によって評価基準はバラバラです。必ず志望校の最新の入試要項を確認しましょう。

有効期限切れに注意

近畿大学など多くの大学では、英検スコアに2年の有効期限が設けられています。高1で取得した英検が、高3時の出願には使えないこともあるため注意が必要です。遅くとも高3の夏には取り終えてないと、英検ばかり勉強して他の科目の勉強ができなくなるかもしれません。

まとめ:「英検は意味がない」は思い込み。うまく使えば受験を有利に進められる

英検は、「大学受験では意味がない」と言われることもありますが、実際は多くの大学が加点や免除の対象として評価しています。共通テストだけで勝負するのではなく、英検という武器を持っておくことで、受験戦略の幅が広がります。

志望校で英検が使えるかを早めに調べ、必要な級をしっかり取っておくことで、大学合格にグッと近づけます。

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